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もやしもん Vol.1 [もやしもん]

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とにかくウンチクがすげぇ。
1巻から読んでたら、「何だ?この本」
ってやめてたかも。

私は間違えて7巻を買って
読んだら結構良かったんですよ。
ま、ワインの話だったし。

1巻はとにかく菌と酒の基礎知識。
細かいトコまで読み始めるとハマルよッ♪
ま、それより「かのカレ」と同じでさ、

女の子がかわいいんだよね~(笑)



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彼女のカレラ Vol.1 [かのカレ]

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クルマ好き、特にポルシェ好きが待ってたマンガです。
MT車ペーパードライバー状態の女の子がポルシェと悪戦苦闘。
日々生活の中で、どっぷりとポルシェの魅力に浸かっていく、という感じか。

一見、日常生活目線のポルシェや、クルマの描写が魅力になりガチですが、
この作品は、何と言っても
女の子がカワイイのです[わーい(嬉しい顔)]
そこが結構人気の秘密なのかも~[ハートたち(複数ハート)]

1巻は、ポルシェとの出会いから始まり、フェラーリとのケンカ、
ランボとのカラミ、洗車、などなど盛りだくさんです。
クルマが好きなら、おすすめの1冊かな。

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へうげもの 1服 [へうげもの]

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戦国時代モノを描くにしても、古田織部を選ぶ所が渋いっ[exclamation×2]
この「渋い」というのも茶の湯から来ているみたいですね。

古田織部といえば、切っても切れないのが「陶器」、ですね。
私も職業柄といいますか、個人的にも陶器が大好きなもので、
ま、当然といっちゃ当然なんですが、購入しました。

安土桃山~江戸期にかけての歴史はもちろんのこと、
陶器、特に茶の湯を中心にした文化史を描いているところが
この作品の最大の見所だとおもいます。

史実と合ってるかどうかなんて、二の次[exclamation×2]
マンガは読んで、数を読んで楽しむもの[わーい(嬉しい顔)]
数読めば読むだけ、どれが正しいか分かるってもんです[るんるん]


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瞬のワイン Vol.1 [瞬のワイン]

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最近ワインマンガがブームですが、
これはそのちょっと前のマンガになりますね。

「神の雫」が一大ブームになってますが、それまでにも「ソムリエ」やこの作品もあり、
これらが現在のワインマンガブームの先駆けにも思えます。
カミシズがワイン1本づつの解説等に力を入れているのに対し、先駆けマンガたちは、ワインへの情熱とかワインの基礎知識に力を入れているような感じがします。
やっぱりワインマンガを読む人は、ある程度ワインを嗜む人の割合が多く、
カミシズのような解説書っぽい方が好まれるんですかね?

この「瞬のワイン」もワイン業界の説明とかも入り、
ワイン1本の説明はそれほど多くありません。
「今回のワイン」としてワインの説明がつきますが、せっかくなら作品中に出てきたワインの解説にした方が、気持ちが入りやすいのでは?と思ってしまいます。


ヒストリエ Vol.1 [ヒストリエ]

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カルディアのエウネメス(紀元前362年?- 紀元前316年)
の生涯を書いたマンガです。
世界史などでもあまり出てこない名前ですよね。
でも、マケドニア、アレクサンドロス大王と聞けば分かる人も多いのでは?

史実では不明とされている前半生にスポットを当て、
エウネメスの少年期から青年期を描いています。
出生などは全くわかっていないのですが、そこは見事な脚本ぶりです。
一見とぼけたような顔の描写とは裏腹に、案外ストレートな残虐シーンも描かれていますので、お子様が読む本を規制されている方はご注意を。
ただこの描写は、岩明均という作者特有の描写です。
特に深い意味はない、というより、
この描写がないと面白みが半減するから不思議です。
1巻の終わり方では「2巻も読もう」、と思えなくもないですが、
尻上りにテンションが上がるマンガです。


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ゼロ Vol.1 [ゼロ]

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地球上に存在するすべてのものを複製するといわれている男「ゼロ」
一見ありえなさそうですが、私はこういうの好きです。
案外使えるウンチクが、各分野にわたって出てきますよ。
歴史、美術、考古学などが好きな人は楽しめると思います。

#1 アール・ヌーヴォーの奇蹟
アール・ヌーヴォーだけでなく陶器の製法にまで迫る作品 【関連項目】美術
#2 ユーマの呪いのダイヤ
いわゆるミステリー的だが、モロッコの歴史がわかる 【関連項目】歴史
#3 プロトゥ(地獄)から来た死の仮面
これもタブーとされているムー大陸系だが、科学的要素がよい 【関連項目】科学、歴史
#4 チャンカイのマドンナ
一見美術系の話だが、南米考古学に結びつくのが興味深い 【関連項目】考古学

原作 愛英史   画 里見桂  集英社 SUPER JUMP
  


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